人間なんて、ずるい生き物である。

Kamiya E.

2018年01月14日 12:18


1986年生まれ。

おんな。

本厄らしいぞ。

こーゆーのがあると、

すぐ、

神にすがる。

まったく、

ずるいったらない。

都合のいい具合に、

神の存在を、

ありがたく信じ、

なにかあると、

神の仕業だと、

ほざく。

まあ、

それが自分だったりするから、

やんなるわ。

で、

本厄だから、

とりあえず、

お参りに、

行くことになった。

法多山。




いちおう、

気休めのやつ。


こんなので、

1年、

悪いことが無かったら、

奇跡だ。

結局のところ、

何か悪いことが、

自分の身にあったら、

そりゃ、

厄年だからだよ。

という、

関連づけが、

ほしいだけじゃないのか。

と、

完全に冷め思考である。

まあいいや。

今年何か起こったとしても、

何でも受け入れるよ。

その方が、

潔いだろう。

そんなことよりも、

法多山にある、

そそるやつ。

昭和感満載のゲーセン。


100円で、

何玉交換してくれるのだろうか。


静かなパチンコ台。


システムが、やたら簡易。




ここを、


ぽちっとな。


やってないから、

よくわからんけど。

当たると、

玉が出てくるのだろうか。


なぜか、

狭い空間に、

大きめのバイク。


あーだこーだで、

帰宅。

部屋の天井に、

張り付けの刑。


わたしのいけてる部屋には、

不釣り合いな、

うねうね和書体の文字。

不愉快だ。

で、

お守りの方は、

革の袋でも作って、

持ち歩くことにする。


おまけ。

ごきげんな、

ぷりっケツの毛むくじゃら。


いちばん、

はりきって、

法多山の坂道を、

歩いてましたとさ。

そんなこんなで、

おしま~い



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